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福島県立公園松川浦は、東北最大規模の干潟を有する約700haの潟湖です。
生物の多様性は東北随一といわれる生きものの宝庫で、福島県内では尾瀬に次ぐ“ホットスポット(貴重な動植物が限られた地域に集中する場所)”といわれています。国の「重要湿地500」や「ラムサール条約の潜在候補地」にも選ばれる「福島の宝」です。

はぜっ子倶楽部は松川浦の美しく豊かな恵みを21世紀を生きる子どもたちに手渡していこうと松川浦とその周辺で、さまざまな活動を行っています。

ところが、生きものの楽園のような松川浦は、2011年3月11日の東日本大震災で、壊滅的な打撃を受けました。その前年にラムサール条約の潜在候補地に選ばれていただけに、悔しさが募りました。しかし、まだ数こそ充分ではありませんが、この大きな撹乱を生き延びた生きものたちが、新たな生態系を確実に築きはじめています。

@ 干潟の生き物観察会(春〜秋)

A ヒヌマイトトンボ観察会(7月)

B 野鳥観察会(随時)

C 松川浦一周ウォーク(10月)

@ 森づくり「松川浦 希望の森」

A 宇多川・小泉川水質調査と清掃
  (3・6・9・12月)

B アースデー海浜清掃(4月22日)

C 環境に関するイベント出展(随時)

@ ラムサール条約勉強会(随時)

A ネオニコチノイドについて

B 松川浦の活性化につながる講演会
  (2月)

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